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いしがみけい
演劇ユニット 経済とHの看板俳優。でも、まだ大した履歴はない。26歳。170センチ。品川出身。中学時代はサッカー。高校入学から演劇を始める。2006年に経済とH 第1回公演のオーディションを受ける。演出とプロデューサーの意見が一致せず出演にはいたらなかったが、経済とHのメンバーとなる。そのさわやかなルックスに抜群の身体能力。明るい性格でちょっとだけ人気も出る。20代後半に突入しブレイクするか、ブロークンか。勝負どころ。


 石上慧ブログK!K!K!(ケイケイケイ) 

 2007年3月の第2回公演「なまけもの百科事典」では、その演技能力の高さに注目した小林顕作が代役だったはずの石上を抜擢。ダンスにコントも見事に披露。続いて10月公演「FLOWERS」では出番こそ多くなかったものの演じた青年役は多くの観客に印象を残す。そして、2008年2月公演「ベゴニアと鈴らん」〜夜のストレンジャー〜で名だたる出演者の中で主役のホストで裸族という鮫島役を演じる。11月公演「ベゴニアと雪の日」〜酒とバラの日々〜、「ベゴニアとしあわせ」〜上を向いて歩こう〜でも鮫島役を演じた。鮫島は裸族でホストという役柄のため、公演の2ヶ月前から厳しいウェイトトレーニングも自らに架す努力家。いまの趣味はロッククライミングとスノーボード。そして、読書でゲーテやドストエフスキーから推理小説まで。普段の会話からは読書しているとは全く想像がつかない。月に何回か六本木に遊びに行くのが何よりも楽しみ。
 「19」ナインティーンシリーズでは主役の青年を演じ、激しいストリート系のダンスにエロなラブシーンもさらっとこなしてファンも激増した。他の劇団からのオファー、ミクシイには石上慧のコミュもできた。

 

第2回公演「なまけもの百科事典」2007年2月


第3回公演「FLOWERS」2007年10月


第4回公演「ベゴニアと鈴らん」〜夜のストレンジャー〜2008年2月


第5回公演「ベゴニアと雪の日」〜酒とバラの日々〜2008年11月


第6回公演「ベゴニアとしあわせ」〜上を向いて歩こう〜2009年4月


第7回公演「19」ナインティーン夏〜胸さわぎ編〜2009年10月


第8回公演「19」ナインティーン春〜旅立ち編〜2010年3月
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かわかみあさこ  

 美大在学中に演劇に目覚め、演技指導のほかジャズダンス、マイム、アクションのレッスンを受けていた時に経済とHの舞台をみて是非参加したいと応募。一度みたら忘れられない独特のオーラを放つ魅力。演技はまだ未熟ながら期待の新人女優である。前作「ベゴニアとしあわせ」〜上を向いて歩こう〜から経済とHに参加。前々回の「19」ナインティーン夏〜胸さわぎ編〜では、キスやダンスシーンにも挑戦。ファンも急増中。美術には独特のこだわりがある。特技はピアノ。経済とHに入って4作目。華のある舞台姿に、芸能プロダクションからも声がかかる。川上麻子のコミュがミクシイにあり。(文責/佐藤治彦)



第6回 ベゴニアとしあわせ〜上を向いて歩こう〜


第7回公演「19」ナインティーン夏〜胸さわぎ編〜

しんばしたえこ

 誰もが認める日本演劇界のトップ女優。文学座の華。初めての小劇場出演である。その魅力は、先日もシアターコクーンでのケラリーノサンドロヴィッチ演出の「二人の夫とその妻」で素晴らしい演技を披露し、共演する松たか子や渡辺徹、段田安則とともに絶賛された。また、先日亡くなった井上ひさし作、こまつ座の「頭痛肩こり樋口一葉」における花蛍役は20年以上もその役を務め、数多くの観客の心を虜にしたことで有名である。かわいく魅力的でチャーミングな女優。それが新橋耐子である。(文責/佐藤治彦)


<舞台>

1968年  初舞台『女の一生』(文学座本公演)
72年  『華岡青洲の妻』(本公演)東横劇場
77年  『雨』(五月舎)
 『山吹』(アトリエ41)
81年  『三人姉妹』(本公演)東横劇場
84年  『頭痛肩こり樋口一葉』(こまつ座)紀伊國屋ホール
87年  『フィガロの結婚』(地人会)本多劇場
92年  『一人芝居 サンフランシスコ案内』(地人会)紀伊國屋ホール
94年  『キル』(NODA・MAP)シアターコクーン
95年  『ハムレット』(松竹)サンシャイン劇場
98年  『怪談 牡丹燈籠』(本公演)三越劇場
99年  『ふるあめりかに袖はぬらさじ』(本公演)三越劇場
2001年  『近松心中物語』(ポイント東京)明治座
02年  『リア王』(幹の会)紀伊國屋サザンシアター
05年  『恋しぐれ』明治座
06年  『愛の讃歌』(パルコ)ル テアトル銀座
 『タンゴ・冬の終わりに』(Bunkamura)シアターコクーン
07年  『リグレッツ・オンリー』(パルコ)ル テアトル銀座
08年  『四人は姉妹』THEATER 1010 
 『風のつめたき櫻かな』(本公演)紀伊國屋サザンシアター 
 『三丁目の夕日』明治座 

<TV>
 『話すことはない』NHK
 『スクールウォーズ』TBS
 『女の戦争』TBS
 『女も男もなぜ懲りない』CX
 『北の海峡』NHK
 『翔ぶが如く』NHK
 『炎立つ』NHK
 『雁』TX
 『若い人』TX
 『白衣のふたり』CX
 『武蔵-MUSASHI-』NHK
 『臨場⑤』EX

<映画>
  『愛しき日々よ』
 『郷愁』
 『式部物語』
 『写楽』
 『すずらん』


昭和52年度紀伊國屋演劇賞個人賞
舞台『雨(1977年』
舞台『山吹(1977年)』
平成6年度読売演劇大賞優秀女優賞
舞台『頭痛肩こり樋口一葉』
あたらしかつとし

日本演劇界が誇る名優のひとり。俳優座出身。若い頃から数々の名舞台、テレビや映画に大活躍。
 共演者には、三船敏郎、渥美清、吉永小百合、渡哲也などきらびやかなスターが並ぶ。69歳の大ベテラン。俳優座で千田是也氏と数々の舞台に出演。「リア王」「ハムレット」「12人の怒れる男たち」など数多くの舞台に出演。それと同時に1970年代から、特に石井ふく子さんに見いだされて、「肝っ玉母さん」「ありがとう」など、平岩弓枝、橋田壽賀子脚本のドラマにレギュラー出演。お茶の間でおなじみの顔となる。また、必殺シリーズ『必殺仕置屋稼業』の印玄役でも多くのファンを獲得。テレビドラマの代表作にはNHK大河ドラマ「竜馬が行く」「大忠臣蔵」など。映画では関根恵子さんの代表作「おさな妻」の相手役。「八甲田山」「203高地」「226」「誘拐」などさまざまな代表作がある。まさに日本演劇界の代表選手である。 (文責/佐藤治彦)

人生初めての小劇場(舞台デビューは日生劇場ですから)である。


いまばやしひさや

  小劇場界の重鎮。37歳。出演歴をご覧頂ければいかに劇場界を席巻していることが分かる。早稲田大学出身で知的なアプローチもできれば、感性や肉体的なアプローチもできる柔軟性。シリアスも笑いも何でもできるマルチプレイヤーである。また、その低音の魅力的な声とゆるぎない発声の素晴らしさは演劇人なら誰もが認めるところである。経済とHには、第2回公演「なまけもの百科事典」第3回公演「FLOWERS」第4回公演「ベゴニアと鈴らん」〜夜のストレンジャー〜第5回「ベゴニアと雪の日」〜酒とバラの日々〜、第6回公演「ベゴニアとしあわせ」〜上を向いて歩こう〜。第7回公演「19」ナインティーン夏〜胸さわぎ編〜と第8回公演「19」ナインティーン春〜旅立ち編〜では、三役に挑戦。見事に演じ分けた。今回で経済とHに8回連続の出演となる。すでに経済とHの公演には欠かすことのできない名優である。

http://www.youtube.com/watch?v=AftGfo93zow
 今林久弥の主な出演歴
2000年1月 猫のホテル「スナック」こまばアゴラ劇場
2001年3月 阿佐ヶ谷スパイダース「ライヒ」東京グローブ座
2001年9月 拙者ムニエル『絶叫家族』本多劇場
2001年11月 村上大樹+ブルースカイ『最後の晩餐』青山円形劇場
2003年11月 松村武作演出「三人吉三東青春」明治座
2004年11月 拙者ムニエル『不思議インザハウス』本多劇場
2005年1月 iOJO!『タイポグラフィーの異常な愛情』シアタートップス
2005年5月 カムカムミニキーナ『スパイス・オックス』本多劇場
2005年9月 KAKUTA『北極星から十七つ先』 シアタ_トラム
2006年3月 マンションマンション『キングオブ心中』下北沢オフオフシアター
2006年5月 ロリータ男爵『エプロンの証』駅前劇場
2010年4月 インナーチャイルド「星合」シアタートラム

<ドラマ>
NTV  『ビューティー・セブン』 2話5話  
NTV  『レッツゴー・永田町』 レギュラー
NTV  『連続女優殺人事件』 レギュラー  
TBS  『ヨイショの男』 3話
NTV  『探偵家族』 4話 
NTV  『ぼくの魔法使い』 2話3話
ANB  『動物のお医者さん』 3話             
TBS  『ダンシングライフ』 レギュラー
C X  『白い巨塔』 
CX 世にも奇妙な物語『雨の訪問者』
ANB  『新桃太郎侍』 6話
ANB土曜ワイド劇場 『東京駅お忘れ物預り所』 
TBS 愛の劇場 『砂時計』 46話
TX ドラマ24『Xenos』


第3回公演「FLOWERS」2008年10月


第4回「ベゴニアと鈴らん」〜夜のストレンジャー〜2008年2月


第5回公演「ベゴニアと雪の日」〜酒とバラの日々〜2008年11月


第6回公演「ベゴニアとしあわせ」〜上を向いて歩こう〜 2009年4月



第7回公演「19」ナインティーン夏〜胸さわぎ編〜 2009年10月


第8回公演「19」ナインティーン春〜旅立ち編〜 2010年3月
おかもとあつし


 駒沢大学演劇研究部に属した後、平成14年に劇団チョコレートケーキに入団。その類いまれなる個性を生かしてナイロン100℃の大山鎬則氏作演出のシグナルズ「胸しめつける、優しい思い出」や大山鎬則氏演出「サヨナラとさようならをする」トリコ劇場、タカハ劇団、LIVESなど次々と出演。
 近年の客演には、角角ストロガノフ、おおのの♪、JACROWなど。抜群の集中力と向上心で、役柄の核心をつかむ力は特筆される。独特の間合いと笑いの空気をもつ貴重な俳優でもある。経済とHには、第5回公演「ベゴニアと雪の日」〜バラと酒の日々〜のオーディションで初参加、代役で演じた加藤役があまりにも見事なので脇役だった本役とダブルキャストとなった。今回で5回連続の出演となる。(文責/佐藤治彦)
 
第5回公演「ベゴニアと雪の日」〜酒とバラの日々〜2008年11月

第6回公演「ベゴニアとしあわせ」〜上を向いて歩こう〜2009年4月


第7回公演「19」ナインティーン夏〜胸さわぎ編〜2009年10月


第8回公演「19」ナインティーン春〜旅立ち編〜2010年3月
おかもりあきら

善人会議(現・扉座)創立メンバーとして主な劇団公演に出演するほか、舞台や映像、またナレーションなどで活躍している東京の演劇界を代表する中堅として確固たる地位を固めている。特にMOPのマキノノゾミ氏と樫田正剛氏には絶大な信頼を得ている。MOP公演ではほぼ常連の準劇団員とまで言う人がいるほど毎回出演している。近年は劇団EXILEのメンバーとも共演。ますますその活躍の幅を拡げている。経済とHには数年前から出演に興味を示してくれていて、初めての参加となる。

主な客演先
つかこうへい事務所公演 『幕末純情伝』 PARCO劇場『熱海殺人事件』 紀伊國屋ホール
RUPプロデュース 『怪談・にせ皿屋敷』 PARCO劇場
ウエストエンド・シアター 『家族の気分』 『ダイヤルMを廻せ』
劇団方南ぐみ公演  『ザ・面接』 『あたっくNO.1』『もーたまらんッ!』
劇団M.O.P. 『夏のランナー』『最初の嘘と最後の秘密』『サニー・サイド・ウォーク』
     『黒いハンカチーフ』『ジンジャーブレッド・レディはなぜアル中になったのか』
       『オールディーズ・バット・ゴールディーズ』『虚飾の町に別れのキスを』
      『水平線ホテル』『エンジェルアイズ』ほか
後藤真希主演ミュージカル 『けん&メリーのメリケン粉オンステージ』
松浦亜弥主演ミュージカル 『リアルオーディション』       
イトーカンパニープロデュース  『私とワタシ』 
『母・肝っ玉とその子供たち 』(作ブレヒト/演出栗山民也) 新国立劇場 

≪映画≫
『超高層ハンティング』主演 『SUPER SCANDAL』

≪TV≫
NHK大河ドラマ 『風林火山』 矢崎十吾郎役
NHKドラマDモード 『君を見上げて』 
関西テレビ 『雪の桜』
TBS 『嫁はミツボシ』 『一攫千金 夢家族2』
フジテレビ 『ビックマネー』 『アフリカの夜』 『危険な関係』 『合言葉は勇気』
    『花村大介』 『Gift』 『きらきらひかる』 『タブロイド』 『カバチタレ』
NTV 火曜サスペンス『幻の女』 ほか多数

≪CM≫
JDL  ソルマック  タカラ「e-kara」 ほか
ナレーション<TV>:朝日新聞 大塚製薬 ロッテ エステー化学 アース製薬 
            SANYO JRA JR東日本  無印良品 JA-SS ほか多数
ナレーション<ラジオ>:トヨタ自動車 KDDI パナソニック パルコ 
            マレーシア政府観光局 スバル 常磐薬品
             NTTドコモ ナイガイ 村田製作所 サッポロビール
           ライオン 全労連 ジャックスカード  ほか多数
かつらけんいち

 花組芝居の看板役者として数多くの人を魅了してきた。繊細な感性と直感力で役にするどく切り込む演技力、その台詞は心に響き、軽妙なコメディから人生の哀しみをにじませる役柄まで演じる。
 その存在は花組芝居の枠内だけでなく、福島三郎さんと旗揚げした泪目銀座でも看板役者として活躍。舞台だけなく、高い評価をえたNHKドラマ館「少年たち」では真田役を演じドラマの中軸を支える役を演じた。「特命係長・只野仁」「ただいま満室」などなど数多くのテレビドラマに出演。映画でも、森田芳光監督作品の映画「黒い家」でメインキャストである心理学教室の助手 金石克己役で出演したあと、「模倣犯」「間宮兄弟」と森田作品に出演している。
 商業系の演劇でも活躍する中で、佐藤作品の出演を快諾し通常の桂憲一の舞台では考えられないオフオフシアターという収容人数100人以下の劇場にも出演してくれた。それが、経済とH第6回公演「ベゴニアとしあわせ」〜上を向いて歩こう〜である。今回は2回目の出演となる。自転車をこよなく愛することでも有名。 (文責/佐藤治彦)


花組芝居以外の主な舞台出演。
  「間違いの喜劇」 (グローブ座)
  「BONTAN-DOUROU」 (スペースゼロ)
  子どものためのシェイクスピア「ロミオ&ジュリエット」 (7・8月 グローブ座)
  「OMOTENASHI」 ( 企画はじめ)
  「飛龍伝」 ( O2プロデュース)
  「THE荒木さん家SHOW」 ( 企画はじめ 改め 泪目銀座)
  「春まるだし」 (泪目銀座)
  「バカの王様」 (泪目銀座)
  「夏の夜の夢」ディミートリアス役 (グローブ座カンパニー)
  「サニー・コースト・セレナーデ」 ( 泪目銀座)
  「われらヒーロー」 (P4企画)
   帝劇11月公演「西鶴一代女」 (東宝) 帝国劇場
  「夢から覚めても」高桑章雄 役  泪目銀座)
  「Doctor Shopping」 ( オッホプロデュース)
  「ヒゲとボイン」 ( ラッパ屋)
  「雲母坂」作:松田正隆 (青年団/青山円形劇場)
  「検察側の証人」カーター 役 (ル・テアトル銀座)
  「ある豊かな生活」作:福島三郎 (博品館劇場)
  「SLEEPLESS」作:倉持裕 宮寺陽一 役 (青山円形劇場)
  「OINARI -浅草ギンコ物語-」平岡六平 役 (青山劇場・中日劇場)
  「ちゃちゃちゃ -ある洋服職人の物語-」作:わかぎゑふ (本多劇場)
  ミュージカル「34丁目の奇跡」マーヴィン役 ( アートスフィア 他)
  『シラノ・ド・ベルジュラック』(市川右近主演 栗田芳宏演出 青山円形劇場)


第6回公演「ベゴニアとしあわせ」〜上を向いて歩こう〜2009年4月
まつだかほり 


 松田かほりさんの舞台を山ほど見て来た。蜷川幸雄さんのところで長いこと活躍され数々の蜷川作品に出演されて来た方だ。フリーになられてからも商業演劇はもとより、何回も客演されたカムカムミニキーナ、扉座、椿組などなど本当に素晴らしい現場を積まれて来た。コメディもシリアスも何でもできる東京でも数少ない女優さんであります。カムカムミニキーナに数多く出演されたことから、田端玲美さんが出演された「ベゴニアと雪の日」を観に来てくださり、出演してくれた。
オフオフシアターという小さな空間でも松田さんは素晴らしい演技をして、お客様にも演劇関係者にもとても評判が良かった。また、出たいと言って下さった。前回「19」ナインティーン春〜旅立ち編〜に引き続き3回目の経済とHの公演。(文責/佐藤治彦)

 松田さんが出演した経済とH第6回公演「ベゴニアとしあわせ」〜上を向いて歩こう〜の予告編

 


第6回公演「ベゴニアとしあわせ」〜上を向いて歩こう〜 2009年4月


第8回公演「19」ナインティーン春〜旅立ち編〜 2010年3月

主な出演作
舞台
『虹のバクテリア』『ギプス』(1987ベニサン・ピット)
『何故か青春時代』(1987渋谷PARCO劇場)
『仮名手本忠臣蔵』(小浪役 1988神戸オリエンタル劇場_落し公演)
『近松心中物語』(お鶴役 1989海外公演1995大阪近鉄劇場1996名古屋御園座・明治座他)
『待つ』シリーズ(1991〜1998ベニサン・ピット)
『七人みさき』(ゆう役 1991銀座セゾン劇場)
『春』(1993池袋芸術劇場小ホール)
『血の婚礼』(花屋の長女役 1993銀座セゾン劇場 北の女役 1999ベニサン・ピット)
『にごり江』(おみつ役 1994大阪近鉄劇場)
『真夏の夜の夢』(妖精役 1994ベニサン・ピット)
『昭和歌謡大全集』(1997銀座セゾン劇場)
『カルメンという名の女』(操役 1997帝国劇場)
『元禄港歌』(お末役 1998名古屋御園座1999明治座・大阪近鉄劇場)
以上 蜷川幸雄 演出作品
『鈴木の大地』(1997シアターグリーン 2000新宿全労災スペース・ゼロ)
『いぶし銀河』(カルナ役 1999中野ザ・ポケット)
『サイエンス・ジャンボ・ヨーグルト』(堀田刑事役 2001新宿紀伊国屋ホール 
『マイケルリラクゼイション/美談・猥談』(2002中野ザ・ポケット)
『孤独なパイロット』(ケレル,マヌアツ役 2003新宿シアターアプル 大阪・奈良・広島公演)
『越前牛乳』(マダム越中役 2005新宿シアターアプル 大阪・奈良・名古屋・富山公演)
『軍団』(大坂管理官役 2007新宿シアターアプル 大阪・奈良・名古屋・長崎公演)          
以上 カムカムミニキーナ公演
『TDC LIVE@2003(Tail〜ラピスラズリ)』(2003三鷹芸術劇場) 
『Canon』(2004西荻窪WENZ) 
『300g』(2005中目黒ウッディシアター) 
『えにし』(2006シアターV赤坂)
『Ties〜2007』 『Wonderful World』(2007中目黒ウッディシアター)   
以上 シアター・ドリームズ・カンパニー公演
『天国から北へ3キロ』(たま子役 1991作・三谷幸喜 演出・高橋いさお 青山円形劇場)
『BONTAN−DOUROU』(ゆかり役 1994作・鈴木聡 演出・加納幸和 新宿全労災スペース・ゼロ) 
『マクベス』(侍女役 1996 T・P・T公演 銀座セゾン劇場) 
『カレー屋の女』(乾物屋役 1998流山寺事務所公演 シアタートラム) 『鏡花幻想』(2000演出・江守 徹 帝国劇場)
『東京ウェポン』(2002椿組公演 花園神社)
『TANGO』(2002東京タンバリン公演 高円寺明石スタジオ)
『絡連』(2003劇団ノーティボーイズ公演 中目黒ウッディシアター) 
『ナイル殺人事件』(ルィーズ役 2004演出・山田和也 ル・テアトル銀座)
『二人芝居 まつだおかだ〜うさぎとかめ〜』(2006中野あくとれ)
『ご長寿ねばねばランド』(絹代役 2006扉座公演 新宿紀伊国屋ホール)
『二人芝居 まつだおかだ〜シンデレラ〜』(2008中野あくとれ)

テレビ
TBS 「パパはニュースキャスター・スペシャル」
ANB 「法医学教室事件ファイルII」
NTV 「レッツゴー・永田町」
NTV 「サイコドクター」(2002.10.09-)

うちやまなな

 早稲田大学文学部卒業。2000年からチャリT企画に所属し、ほとんどすべての作品に出演。外部出演もさかんで、ブラジル、東京オレンジでは常連。経済とHには旗揚げ公演「北限の猿」に出演していらいの参加。2009年にはテレビドラマ「ママはニューハーフ」のレギュラー出演。アイダ設計のテレビコマーシャルにも出演。この公演前には、椿組「天保十二年のシェイクスピア」が控えている。インドネシア帰国子女。(文責/佐藤治彦)

経済とH第1回公演「北限の猿」2006年9月
かわにしゆうか

北海道出身。劇団扉座の扉座研究所から厳しいセレクションののち05年扉座に入団。劇団扉座の本公演のほか 国民文化祭ふくおか2004「とびうめ国文祭」閉会式音楽劇『エターナリー』@北九州芸術劇場や SOYUZ『オキュパイ~サンモールスタジオを占拠せよ~』@サンモールスタジオ、豊橋市制百周年記念事業『豊橋オーレ!』@アイプラザ豊橋、舞台「バッチギ」@新国立劇場中ホール、明治座NEO時代劇HAKANAなど。経済とHには第4回公演「ベゴニアと鈴らん」〜夜のストレンジャー〜以来の出演。


経済とH第4回公演「ベゴニアと鈴らん」〜夜のストレンジャー〜 2008年2月
ほりいまさひろ

2008年まで東京乾電池に所属し柄本明演出「夏の夜の夢」などに出演。同時にコント集団・東京大根三分茶漬を結成。5月にはフランスのギィフォアシィにも挑戦。好評を得る。オーディションを勝ち抜いて参加。

うすいみさ

 慶応義塾大学薬学部薬学科2年生在籍中の正真正銘のティーンエイジャー。
 中学高校の6年間、演劇部に所属し現在は慶応義塾演劇研究会に所属。今回難関のオーディションを勝ち抜いた。外部出演にパセリス、劇団ナウでヤングなどがある。
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